文章掲載が遅れてしまってごめんなさいm(__)m
今月みなさんにご紹介するアルバムはガンズ・アンド・ローゼズのデビュー盤『アペタイト・フォー・ディストラクション』です。
”破壊欲”という意味を持ったこの作品は、正にロックンローラーの生活感が滲み出た攻撃的で退廃的な内容ですが、サウンドはかなーりハードで格好イイROCKな音になってます。
今考えるとアクセルがいて、スラッシュ、イジ-、ダフがいる布陣は奇跡的ですよね!!
このアルバムの持つ張り詰めた空気感・スリリングさは同じ曲を今演奏したとしても出す事のできない音・雰囲気ですよね。そう考えると音源を残すという事は、かなり価値の高い行為ですねぇ(^O^)
2009年に東京ドームでのLiveを観に行きましたが、知っているのはアクセルとディジー・リードだけで他は誰が誰だか!?まぁ遠かったせいもあるけど(苦笑)
年齢の割には走り回ってたし、声も頑張って・・・出してましたねー。元気な姿が拝めて良かった!
このアルバムをチョイスしたのは心が混沌としているせいか・・・
またいつの日か良い新譜を出してくれる事に期待しましょう。