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水で取れる汚れ、取れない汚れ

普段私たちは【汚れ】と一口に言っていますが、

汚れの中でも、

■水溶性の汚れ=水に反応する汚れ

■油溶性の汚れ=水に反応しない汚れ

とがあります。なんとなくイメージできるでしょうか。

水溶性の汚れは

・衣類に付いた汗・シミ

・床に落ちたジュース・アルコール・肉汁

・煙草の灰や土砂

があり、早急な対応であれば水拭きでも簡単に取れますが、

時間が経ち酸化してしまった場合はアルカリ洗剤を使わないと取れません。

油溶性の汚れは

・いわゆる油汚れ(皮脂・食用油・グリース)

・口紅、ファンデーション

・時間が経って酸化した汚れ、煙草のヤニ等

があり、これらの汚れに関してはやはり油汚れ用の洗剤(アルカリ性のもの)を使用するのがベストです。

という事で、アルカリ洗剤を常備しておくと様々な汚れに効果ありなので便利ですね☆