今月みなさんにご紹介するアルバムはレ二-・クラヴィッツ1993年発表の3rd「ARE YOU GONNA GO MY WAY」邦題(自由への疾走)です。
今となっては色んなCM等にも使われている有名なギターリフからのオープニングで、正に疾走感あるロックンロールショーの幕開けといった感じ♪ とてもハードなギターソロがあったりとアルバム全体的にはロックな印象が強いが、楽曲はと言うと、「自由への」というだけにバラエティに富んでいる。 ロックンロール・ハードロック・ソウル・レゲエ とロックを軸にいろんな色合いをなかなかのバランスで散りばめた作品に仕上がっています。
レ二-・クラヴィッツは歌い方が~とかギターの演奏が~とか音が~とかって言うより、存在自体が唯一無二・オリジナリティーのある格好良いアーティストですよね!(^O^) 僕の好きな曲は「ARE YOU GONNA GO MY WAY」と「JUST BE A WOMAN」です。
活動25周年を迎え新譜も制作し、今年の3月には来日公演の予定もあるという事で、とても楽しみですねー
俺の行く道に一緒について来るかい=俺について来いよ 男らしいシンプルな歌詞ですね~ 2015年、こんな力強いアルバムを聴いてスタートしてみてはいかがですか!?