夏はシャワーで済ませていた人ももうそろそろ湯舟につからなくては風邪をひいてしまいそうなくらい寒くなってきましたね。
そこで今日は浴室のドアについてです！
浴室のドアに付着する汚れには埃の固まりや石鹸カス・水垢・皮脂汚れ等がありますが、何れの汚れも付着してから時間が経過してしまうと、酷い時には石のように固まってしまい、汚れが交ざりあってしまいとても厄介なやつらになってしまいます。
このくらいに固まった汚れになると、どんなに強い洗剤を用いてもなかなか反応してはくれませんよね！？
この状態で諦めてしまっている方、多いのではないでしょうか。
じゃあどうしたらよいの！？
当たり前の事にはなりますが、汚れが酷くなる前に手を打っておく。
これに尽きます。
換気時の排出のためにあるドアの隙間(※蒸気等の空気が流れる)なんかも硬く固まる前の埃であれば、洗剤を使用せずにも、歯ブラシ一本とシャワーヘッドから出る水だけでも綺麗に出来ます。
シャワーヘッドからお湯または水を出しながら埃の箇所に流し歯ブラシでブラッシングすれば良いのです。隙間が歯ブラシでは入らないような場合はもっと細いブラシを代用して下さい。
※最近では隙間になる部分が脱着出来るタイプもあって掃除がやり易くなっていますね。
この作業の時には一先ずゴミ受けの排水パーツは取り外さず、隙間から出た埃をゴミ受けの方に全て流しきってしまいましょう。
そしてゴミ受けに溜まった埃等をゴミ袋に入れてから、パーツを取り外しキレイに洗ってあげましょう。
これであのしつこい浴室ドアの汚れともさよならですね！
